ブラームスの子守歌

面白かった小説、お気に入りのドラマ、心に響く映画などを考察したり感想を書いたり。

自己紹介で事故るのは避けたいー改めてよろしくお願いします

 

自己紹介


人様にご紹介できるような経歴や特技がないため、ちょっとそれっぽいことを言った後、好きなアニメやドラマをひたすら列挙していきたいです。

 

人生いろいろ

好きな言葉に、”It's always darkest before the dawn. ”というのがあります。ドラマか映画で聞いたときに響いたのですが、元はシェイクスピアの「マクベス」のセリフのようです*1

大抵、明けない夜はないと訳されます。

言葉の本質を捉えているのはもちろん意訳です。作者は、いつか必ず道は開けるというような意図を込めているのだと思います。

ただ私は意訳に興味がないです。夜明け前が常に最も暗い。一見愚直にもみえる事実が、自分にとっての本物。そしてこの世には極夜だって存在する。

苦しみに終わりがあるとは限らない。
けれど夜が明けるとしたら常に、その直前が最も暗いのだ。

この事実が頼りです。

好きなドラマ


国内

 


海外

 

ホームランドはCIAのテロとの戦いを描いた全8シリーズのドラマです。好きな海外ドラマNo.1です。超おすすめです。

 

THIS IS USに関しては36歳じゃなくても全然楽しめます。~70代くらいまで色々な場面で共感できるところがあると思います。是非ご覧になってみてください。アマプラで無料で見られます(2023年7月時点)。

 

好きなアニメ

1920年代の禁酒法時代のアメリカを舞台にした91日間の復讐劇を描いたのが91daysです。主な登場人物はイタリア系マフィアです。超おすすめです。

(もしかしたらアメリカでもイタリア系マフィアでもないかもしれませんが、舞台設定とキャラクターの名前から勝手にそう思いこんでいます)

 

ばらかもん五島列島が舞台のハートフルコメディです。都会育ちの若き書道家が個性豊かな島民・元気いっぱいの小学生達に翻弄されながらも、人として、書道家として少しずづ成長していきます。なる(小学生の女の子)が可愛すぎて見終わったあとは完全にロスになります

 

他にもっとあった気がするのですが浮かんできません。思い出したら追記します。

好きな映画

 

特に好きなやつとまあまあ好きなやつに分かれます。

 

マッドマックス怒りのデスロードは、公開当時絶賛されていました。皆さんも記憶にあるかと思います。

ヒャッハーしながらドライブしてるだけだし絶対つまんないだろうな

と思い見向きもしなかった過去の自分を殴りたい。超おもしろかったです。トム・ハーディの魅力が分かりました。シャーリーズ・セロンは坊主だろうが何だろうが美しいしカッコいい。

ニュークス役のニコラス・ホルトは「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」にて主演(サリンジャー役)を努めています。ニコラス・ホルト自体はそんなになのですが(失礼)、バナナフィッシュを考察するものとして、いわずにはいられませんでした。

 

アップグレードは2019年の映画で近未来SFアクション的な感じです。演者が知らない顔ぶれだったのであまり知名度のない作品かと思っていたら全くそんなことはないようです。アクションは派手でスピード感もあるのに何が起こってるか分かるので好きでした。起承転結がはっきりしていて伏線もしっかり張ってあり万人に受ける系だと思います(※お子様を除く)。バイオレンスシーンさえ苦手じゃなければ超おすすめです。

 

思いついたものをただただ勢いで書いたので、タイトル等間違ったりしていると思います。好きな○○を思い出したらまた追記します。どこかにメモしておけばよかった…

 

まとめ

 

自己紹介で事故るには至りませんでしたが、盛り上がることも一切ありませんでした。

 

私もこれ好き!みたいなのあったら嬉しいです。コメント欄もすかすかですので、早い者勝ちです。日本語の使い方間違ってるな。

 

読者登録してくださった方、スターをつけてくださる方、ブログを覗いてくださる方、ありがとうございます。初めまして&よろしくお願いいたします。

 

そして継続的に見てくださる読者様、いつもありがとうございます。何一つ面白くない自己紹介でしたが、愛想笑いなどしていただけると幸いです。

 

ありがとうございました。

*1:マクベス(1606)」におけるセリフは"The night is long that never finds the day"であり、17世紀イギリスの歴史家トーマス・フラーが”It’s always darkest before the dawn.”という言葉を著書「パレスチナのピスガの光景とその境界(1650)」で用いたそうですが、由来は定かではないそうです。