ブラームスの子守歌

面白かった小説、お気に入りのドラマ、心に響く映画などを考察したり感想を書いたり。

読書

②マーロウにはもっと率直に喋って欲しい。コンラッド「闇の奥」を読んだ

著・ジョゼフ・コンラッド 訳・岩清水由美子 はじめに マーロウの皮肉スキル 個人的名シーン リンク 終わりに

①マーロウにはもっと率直に喋って欲しい。コンラッド「闇の奥」を読んだ

「闇の奥」はこんな話 時代背景 あらすじ・著者情報 ポストコロニアル批評と感想 ひとこと

「ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ 」を読んだ。黒人社会、BLMが分かる本。お子さんにもおすすめ。

はじめに ザ・ヘイト・ユー・ギヴ はこんな本 あらすじ 感想 白黒つけるって言うけど… マイノリティとして生きる 登場人物の整理(図) 貧困は百害あって一利なし UPしてたよ!黒人主人公の数 著者情報・他作品・関連作品

「声の在りか」 読了。 行き場を失った言葉たち。摩擦を避けるため全てを呑み込み、自分の声は死んでいく。

「声の在りか」はこんな話 あらすじ 残念に感じた点を先に とはいえ 内容と感想 現代社会あるあるが詰まった小説 SNSの影は、どこにだって付きまとう 子供の代理者としての自分 愛情 < 責任 イライラ→八つ当たり→自己嫌悪の無限ループ 子育てに当事者意識が…

【図解】T.S.エリオットの荒地、ジェームズ・フレイザーの金枝篇、ウェルギリウスのアエネアスまで?!「バナナフィッシュにうってつけの日」を深掘りしてみた

バナナフィッシュにうってつけの日を読み解くのに知っておいて損はない有名古典を挿絵を用いて分かりやすく解説していきます

心が擦り減ってしまった大人に読んで欲しい――隠れた名作「ジャノメ」

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